『コズモポリス』公開記念
THE CONCEPTION OF DAVID CRONENBERG

デヴィッド・クローネンバーグ/受胎

1978年にカナダ出身のデヴィッド・クローネンバーグが長編2作目の『ラビット』(77)で鮮烈な日本デビューを飾ってから35年、”カルト界の帝王”として君臨し続ける監督の最新作『コズモポリス』の公開に併せ、ファンから”魂を震撼させるクローネンバーグ初期の最高傑作”と熱狂的な支持を受ける『ザ・ブルード 怒りのメタファー』、クローネンバーグの名を世界に知らしめた出世作『スキャナーズ』、その続編『スキャナーズ2』、『スキャナーズ3』をリストア版で、一挙公開!

『ザ・ブルード 怒りのメタファー』
化身(メタファー)は怒りとともに増殖する
”医学による人体の変貌”をテーマに比類なき映像表現が観る者を圧倒!

精神科医ラグラン博士は独自に開発した精神治療法”サイコ・プラズミック”の実験台として、
精神疾患を患う人妻ノーラに執着していた。ある日、夫フランクはノーラとの面会から帰宅した娘
キャンディスの背中に、原因不明の赤いアザを見つけ、ラグラン博士への疑惑を強める。
数日後、今度はノーラの母親が何者かにメッタ打ちされ、無残な死を遂げた…。
監督・脚本:デヴィッド・クローネンバーグ
出演:オリヴァー・リード、サマンサ・エッガー
1979年/カナダ/カラー/91分
©1979 THE BROOD FILM INC.